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弱酸性シャンプーと言いますと、響きやイメージ的に良いもので害がないと思われますが、実は弱酸性シャンプーにもデメリットが存在します。
こちらでは、弱酸性シャンプーのメリットとデメリットをご紹介します。

弱酸性シャンプーのメリット

頭皮への刺激を抑える

人間の肌や頭皮は弱酸性によって保たれています。hairdresser-1179465_640
そのため、頭皮に近い性質の弱酸性のシャンプーでケアをすることで、頭皮への刺激を最小限に抑えることができます。
逆に、アルカリ性や強酸といった酸性度の異なるものを使用すると、肌や頭皮の酸性度が変わってしまい、刺激になってしまいます。

必要な皮脂を残す

弱酸性シャンプーは頭皮と同じ性質を持っているため、毛穴を開かせる力がなく、洗浄力が弱いという点があります。
ただし、あくまでアルカリ性のシャンプーと比較した場合、洗浄力が弱いというだけで、汚れがきちんと落ちないというわけではありません。
逆に、汚れだけを落として必要な皮脂を頭皮に残し、皮脂過多を回避できるというメリットがあります。

キューティクルを良い状態にする

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髪の毛の表面には水分を保ち乾燥を防ぐキューティクルというものが存在します。
酸性であれば、キューティクルは閉じ、アルカリ性であれば、キューティクルは開きます。
キューティクルが開いていると、髪の毛に含まれている本来の水分が蒸発し、乾燥した髪の毛になります。
そのため、キューティクルが閉じた方が良い状態になるため、酸性の方が良いと言えます。

弱酸性シャンプーのデメリット

常在菌にダメージを与える可能性がある

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酸性の洗浄成分は「逆性セッケン」と呼ばれ、殺菌剤として病院の消毒などに使われるタイプの洗浄成分です。
洗浄と名がつくものの、洗浄効果はほとんどなく殺菌効果に特化しています。
弱酸性のシャンプーはそこまでの強さはないにしても、頭皮を健康に保つために必要不可欠な常在菌にダメージを与える可能性が拭い切れません。

頭皮の免疫の低下

弱アルカリ性のシャンプーで洗うことで、頭皮はアルカリ性になろうとしますが、身体は頭皮を弱酸性に戻そうと反発します。
頭皮がこのように抵抗することによって、免疫力が鍛えられ向上します。
しかし、弱酸性のシャンプーで洗うと、鍛えることができず、免疫を高めることができなくなってします。

刺激が強い成分が入ったものもある

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弱酸性のシャンプーの中には、合成界面活性剤を洗浄成分とした高級アルコール系シャンプーもあります。
合成界面活性剤とはシャンプーやボディソープ、洗剤などに含まれている洗浄成分で、中には非常に刺激の強い成分もあります。
刺激の低い弱酸性のシャンプーでも、刺激の強い合成界面活性剤を配合したものであるならあまり意味はありません。

 
以上のことから、弱酸性のシャンプーが一概に良いというわけではございません。
シャンプーは弱酸性で決めるのではなく、配合されている成分や自身の頭皮に合わせて選ぶことが重要です。

チャップアップのシャンプーは刺激の弱く、かつ高い洗浄力をもつアミノ酸系の洗浄成分のみを配合しているため、比較的安心してお使い頂けます。
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チャップアップシャンプー